映画と本 [映画]
久しぶりの マニアックネタです&
自分の 覚え書きとして 残しておきたかったので
興味のない方には ごめんなさい
スルーしちゃって 下さいね。
最近、なかなか映画館へ 行けなくて、もっぱらDVDを借りて 観ています。
6月に観たのは これ
「砂漠で サーモンフィッシング」
原題は 「イエメンでサーモンフィッシング」 だそうです。
イエメンの大富豪 シャイフが 自国でサケ釣りをしたい、とジョーンズ博士の所に メールが・・
砂漠で サケ釣りなど 無理!と言っていたら
イギリス首相の広報官(これが また スゴイおばちゃん!)が その話に 絡んできて
なんと 砂漠に鮭を泳がせると言う プロジェクトが始動する。
シャイフのコンサルタントであるハリエットと ジョーンズ博士のラブロマンスあり
また この大富豪が とてもいい人で しかもイケメン
これは もしかしたら ノンフィクション? だってイギリス政府まで 出てくるんだもん!
と思っていたら 原作は小説、フィクションでした
さて、7月に観たのは こちら
「アルゴ」です。今年の アカデミー賞作品賞にかがやきました。
ベン・アフレックが監督と主演を兼ねていて
ジョージ・クルーニーも出演はしていませんが制作にかかわっています。
1979年に起きたイランのアメリカ大使館人質事件。
この人質救出は機密事項とされていたのですが、 18年経って機密解除されました。
その 驚くべき真相を基に 作られた映画です。
カナダ大使館私邸に逃げ込んだ6人の職員を救うべく CIAが考えたのは
ニセ映画を企画し そのスタッフとして、6人を出国させるというもの。
結果はわかっているのに、ハラハラドキドキは最高潮
こちらは 手に汗にぎるアクション映画と思いきや、ノンフィクションだったんですね~
今 借りているのは 「ライフ・オブ・パイ ~トラと漂流した227日~」です。
また 観たら、こちらに記録を残しに来ますね。
ブログのお友達の中には 読書家の方がおられて
私も 刺激をうけて 最近 ちょこちょこ読んでいます。
私だったら、 この本を手にすることが ないかも・・・と思うような本も
紹介してもらって 世界が広がっています
こちらは 前~に読んだ本
おばちゃんが 読むには、ちょっと 恥ずかしいかなぁ?
と思って カバーをしています。
「桐島、 部活やめるってよ」
最初は 「あ、ちょっと ちがったかな?」と、思ったけど
電車の中で 読んでて 思わず涙が・・・「ヤバッ」
読み進めて行くうちに 若い人の感性に 心を揺さぶられました
こちらは 先日読んだ 「パンとスープとネコ日和」
wowwowで 小林聡美さん主演でドラマ化され、一話だけ 無料だったので 見ました。
後は 本で・・・ネタバレになっちゃうので、内容を お話するのは控えますね
この役は 誰が演じるんだろう~って 考えながら、読むのも楽しかったです
同じ作家さん 群ようこさんの 「かもめ食堂」も読みたくなって
雑貨や古本を扱ってる 「honeycomb BOOKS*」さんで 古本を買って 今読んでいます。
映画と本では 少し違っているところもあって、 それも面白いです
次に控えているのが 「昨夜のカレー、明日のパン」
TVドラマ「野ブタ。をプロデュース」や「すいか」などの脚本家である
木皿 泉さんの書いたはじめての 小説です。
木皿 泉さんは 和泉 務さんと妻鹿 年季子さん ご夫婦の脚本家です。
地元の新聞には 木皿食堂という エッセイが載っていて これがまた面白いんです。
実は 和泉 務君とは、中学 高校が同じで 高校三年の時は 同じクラスでした。
その時は こんな才能があるとは つゆ知らず・・・
あまり 話をしたことも ありませんでした。(あらぁ~ごめんなさ~い)
本の 帯には、 なにげない日々のなかにちりばめられた、
「コトバ」の力がじんわり心にしみてくる
と、あります。
また、感想書きますね。
先週は 大力さんにも 行きました。
その レポしたいのですが、実は カメラを忘れて・・・・
ケータイの写メなので あまり よく撮れていませんが、
また UPしますので よかったら 見てくださいマセ
自分の 覚え書きとして 残しておきたかったので
興味のない方には ごめんなさい
スルーしちゃって 下さいね。
最近、なかなか映画館へ 行けなくて、もっぱらDVDを借りて 観ています。
6月に観たのは これ
「砂漠で サーモンフィッシング」
原題は 「イエメンでサーモンフィッシング」 だそうです。
イエメンの大富豪 シャイフが 自国でサケ釣りをしたい、とジョーンズ博士の所に メールが・・
砂漠で サケ釣りなど 無理!と言っていたら
イギリス首相の広報官(これが また スゴイおばちゃん!)が その話に 絡んできて
なんと 砂漠に鮭を泳がせると言う プロジェクトが始動する。
シャイフのコンサルタントであるハリエットと ジョーンズ博士のラブロマンスあり
また この大富豪が とてもいい人で しかもイケメン
これは もしかしたら ノンフィクション? だってイギリス政府まで 出てくるんだもん!
と思っていたら 原作は小説、フィクションでした
さて、7月に観たのは こちら
「アルゴ」です。今年の アカデミー賞作品賞にかがやきました。
ベン・アフレックが監督と主演を兼ねていて
ジョージ・クルーニーも出演はしていませんが制作にかかわっています。
1979年に起きたイランのアメリカ大使館人質事件。
この人質救出は機密事項とされていたのですが、 18年経って機密解除されました。
その 驚くべき真相を基に 作られた映画です。
カナダ大使館私邸に逃げ込んだ6人の職員を救うべく CIAが考えたのは
ニセ映画を企画し そのスタッフとして、6人を出国させるというもの。
結果はわかっているのに、ハラハラドキドキは最高潮
こちらは 手に汗にぎるアクション映画と思いきや、ノンフィクションだったんですね~
今 借りているのは 「ライフ・オブ・パイ ~トラと漂流した227日~」です。
また 観たら、こちらに記録を残しに来ますね。
ブログのお友達の中には 読書家の方がおられて
私も 刺激をうけて 最近 ちょこちょこ読んでいます。
私だったら、 この本を手にすることが ないかも・・・と思うような本も
紹介してもらって 世界が広がっています
こちらは 前~に読んだ本
おばちゃんが 読むには、ちょっと 恥ずかしいかなぁ?
と思って カバーをしています。
「桐島、 部活やめるってよ」
最初は 「あ、ちょっと ちがったかな?」と、思ったけど
電車の中で 読んでて 思わず涙が・・・「ヤバッ」
読み進めて行くうちに 若い人の感性に 心を揺さぶられました
こちらは 先日読んだ 「パンとスープとネコ日和」
wowwowで 小林聡美さん主演でドラマ化され、一話だけ 無料だったので 見ました。
後は 本で・・・ネタバレになっちゃうので、内容を お話するのは控えますね
この役は 誰が演じるんだろう~って 考えながら、読むのも楽しかったです
同じ作家さん 群ようこさんの 「かもめ食堂」も読みたくなって
雑貨や古本を扱ってる 「honeycomb BOOKS*」さんで 古本を買って 今読んでいます。
映画と本では 少し違っているところもあって、 それも面白いです
次に控えているのが 「昨夜のカレー、明日のパン」
TVドラマ「野ブタ。をプロデュース」や「すいか」などの脚本家である
木皿 泉さんの書いたはじめての 小説です。
木皿 泉さんは 和泉 務さんと妻鹿 年季子さん ご夫婦の脚本家です。
地元の新聞には 木皿食堂という エッセイが載っていて これがまた面白いんです。
実は 和泉 務君とは、中学 高校が同じで 高校三年の時は 同じクラスでした。
その時は こんな才能があるとは つゆ知らず・・・
あまり 話をしたことも ありませんでした。(あらぁ~ごめんなさ~い)
本の 帯には、 なにげない日々のなかにちりばめられた、
「コトバ」の力がじんわり心にしみてくる
と、あります。
また、感想書きますね。
先週は 大力さんにも 行きました。
その レポしたいのですが、実は カメラを忘れて・・・・
ケータイの写メなので あまり よく撮れていませんが、
また UPしますので よかったら 見てくださいマセ
映画とDVD [映画]
久しぶりに 映画を観てきました
「カルテット! 人生のオペラハウス」です。
ダスティン・ホフマンさんの 初監督作
「卒業」「クレイマークレイマー」「レインマン」など 素晴らしい演技で感動させてくれた名優も 75歳!
素敵に 歳をとられて、この素晴らしい映画を 作られました。
出演者も ほとんどが 70代、「ハリー・ポッター」でおなじみの マギー・スミス、 マイケル・ガンボンなど
英国の俳優さんや 音楽家さんたちが 出演されてる 贅沢な作品でした。
お話は 引退した音楽家たちの老人ホームが、財政難で存続の危機!
それを救うべく コンサートを開こうとするのですが・・・
聴きなじみのあるオペラの名曲がちりばめられていました
もうそろそろ 終わりなのでしょうか?一日一回の上映でした
千代さんのブログに コメントして知ったのですが、ダスティン・ホフマンさん「徹子の部屋」に出演されてたんですね
最近、なかなか 映画を観に行けていなかったので、家でレンタルDVDを観ていました。
昨年の 今頃 公開された 「ソウル・サーファー」
サメの被害にあって、片腕をなくした女の子の サーフィンに賭ける実話の映画化で、
エンドロールでは ベサニー・ハミルトンさん本人が出ています。
舞台になった ハワイのサーフィン・スポットも 美しかったし
サーフィンの競技も初めてみて エキサイティングでした
今 レンタル中の二枚、これは これから観ます
「屋根裏部屋のマリア達」と、「みんなで一緒に暮らしたら」
メジャーな作品ではありませんが、ハートフルなものを 選びました。
さて、どんなんでしょうか~
今日の映画は 午後2時からだったので、午前中エアロビクス&ヨガへ行って
映画友達と ランチして、観に行きました
映画館の近くの カフェ Bshop CANTEEN
二階にあるので 窓からは 新緑が きれいに見えました
ランチは ジャガイモの冷製スープ
と、イカのピラフ&いわしのフライ
ピラフが出汁がきいていて おいしかったです
一階には セレクトショップの Bshopがあります
今日は ゆっくり見れず 急いで帰ったけれど なかなか魅力的また、行きたいです~
ひとりで映画も いいですが、ランチと映画のセットも いいですね~
「カルテット! 人生のオペラハウス」です。
ダスティン・ホフマンさんの 初監督作
「卒業」「クレイマークレイマー」「レインマン」など 素晴らしい演技で感動させてくれた名優も 75歳!
素敵に 歳をとられて、この素晴らしい映画を 作られました。
出演者も ほとんどが 70代、「ハリー・ポッター」でおなじみの マギー・スミス、 マイケル・ガンボンなど
英国の俳優さんや 音楽家さんたちが 出演されてる 贅沢な作品でした。
お話は 引退した音楽家たちの老人ホームが、財政難で存続の危機!
それを救うべく コンサートを開こうとするのですが・・・
聴きなじみのあるオペラの名曲がちりばめられていました
もうそろそろ 終わりなのでしょうか?一日一回の上映でした
千代さんのブログに コメントして知ったのですが、ダスティン・ホフマンさん「徹子の部屋」に出演されてたんですね
最近、なかなか 映画を観に行けていなかったので、家でレンタルDVDを観ていました。
昨年の 今頃 公開された 「ソウル・サーファー」
サメの被害にあって、片腕をなくした女の子の サーフィンに賭ける実話の映画化で、
エンドロールでは ベサニー・ハミルトンさん本人が出ています。
舞台になった ハワイのサーフィン・スポットも 美しかったし
サーフィンの競技も初めてみて エキサイティングでした
今 レンタル中の二枚、これは これから観ます
「屋根裏部屋のマリア達」と、「みんなで一緒に暮らしたら」
メジャーな作品ではありませんが、ハートフルなものを 選びました。
さて、どんなんでしょうか~
今日の映画は 午後2時からだったので、午前中エアロビクス&ヨガへ行って
映画友達と ランチして、観に行きました
映画館の近くの カフェ Bshop CANTEEN
二階にあるので 窓からは 新緑が きれいに見えました
ランチは ジャガイモの冷製スープ
と、イカのピラフ&いわしのフライ
ピラフが出汁がきいていて おいしかったです
一階には セレクトショップの Bshopがあります
今日は ゆっくり見れず 急いで帰ったけれど なかなか魅力的また、行きたいです~
ひとりで映画も いいですが、ランチと映画のセットも いいですね~
映画とコーヒー(*^_^*) [映画]
私の好きなもの、と言えば 雑貨&ドール スィーツ&コーヒー ミュージカル&音楽 ヨガ&エアロビクス 街ブラ&お買いもの 映画
その中でも 大好きなのは、映画館で観る映画と 香り豊かなコーヒー
時間がなくて 見逃した作品は DVDで観ますが
できれば 映画館で観て どっぷりその世界に浸りたいです~
先日は 去年、見逃した 「ミッド・ナイト・イン・パリ」と「昼下がり ローマの恋」を 観ました。
2本立てで シニア料金は ¥1000
休憩の 20分で食べる おにぎり2個と お茶を持って
パルシネマへ行きました
「ミッド・ナイト・イン・パリ」は ウッディ・アレン監督の大人のおとぎ話
主人公ギルは ハリウッドでは人気の脚本家 でもパリに憧れ 作家を夢見ています。
一人でパリを彷徨っていると 真夜中12時の鐘が・・・
クラシックカーが現れ、誘われるままに乗りこんだギルは 1920年代のパリにタイムスリップ
音楽家のコールポーター、作家のヘミングウェイ、画家のピカソ、など有名な人物が目の前に
婚約者がいながら ピカソの愛人に魅かれて行く ギル
パリの街も素敵に撮られていて、観光気分~
ちょっぴり現代への皮肉と、めくるめく1920年代のパリ
夢の世界を楽しみました。
「昼下がり ローマの恋」は、青年の恋 中年の恋 老年の恋 の三つのお話しから成るイタリア映画
どれも 本人は恋に真剣なんだけど、そこに起こる出来事が可笑しくて、大笑いしてしまいました
映画を観て 大笑いするのは スッキリ~ ストレスもブッとんでいきました
これだから やめられませんね~
もう一つの 好きなもの コーヒー
ホッと一息 元気が出ます
私の コーヒー好きを 知ってる娘にもらった コーヒー豆
香りよくて おいしいです
ミルで挽いて
ハンドドリップで淹れると 香りが部屋中に
でも 淹れてもらった方が 香りを感じるのは何故?
「かもめ食堂」でも 「コピ・ルアック」と言うおまじないを 教えてくれた おじさんが言ってましたね。
私も 「コピ・ルアック」って言ってから 淹れようかなぁ~
この スィーツは、ローソンのプレミアム・ロールケーキ
ブログのお友達に 教えてもらってから やみつきになりました
これで 買うの三回目で~す
教えてくれて ありがとう~♪ しあわせ時間を 楽しんでま~す
その中でも 大好きなのは、映画館で観る映画と 香り豊かなコーヒー
時間がなくて 見逃した作品は DVDで観ますが
できれば 映画館で観て どっぷりその世界に浸りたいです~
先日は 去年、見逃した 「ミッド・ナイト・イン・パリ」と「昼下がり ローマの恋」を 観ました。
2本立てで シニア料金は ¥1000
休憩の 20分で食べる おにぎり2個と お茶を持って
パルシネマへ行きました
「ミッド・ナイト・イン・パリ」は ウッディ・アレン監督の大人のおとぎ話
主人公ギルは ハリウッドでは人気の脚本家 でもパリに憧れ 作家を夢見ています。
一人でパリを彷徨っていると 真夜中12時の鐘が・・・
クラシックカーが現れ、誘われるままに乗りこんだギルは 1920年代のパリにタイムスリップ
音楽家のコールポーター、作家のヘミングウェイ、画家のピカソ、など有名な人物が目の前に
婚約者がいながら ピカソの愛人に魅かれて行く ギル
パリの街も素敵に撮られていて、観光気分~
ちょっぴり現代への皮肉と、めくるめく1920年代のパリ
夢の世界を楽しみました。
「昼下がり ローマの恋」は、青年の恋 中年の恋 老年の恋 の三つのお話しから成るイタリア映画
どれも 本人は恋に真剣なんだけど、そこに起こる出来事が可笑しくて、大笑いしてしまいました
映画を観て 大笑いするのは スッキリ~ ストレスもブッとんでいきました
これだから やめられませんね~
もう一つの 好きなもの コーヒー
ホッと一息 元気が出ます
私の コーヒー好きを 知ってる娘にもらった コーヒー豆
香りよくて おいしいです
ミルで挽いて
ハンドドリップで淹れると 香りが部屋中に
でも 淹れてもらった方が 香りを感じるのは何故?
「かもめ食堂」でも 「コピ・ルアック」と言うおまじないを 教えてくれた おじさんが言ってましたね。
私も 「コピ・ルアック」って言ってから 淹れようかなぁ~
この スィーツは、ローソンのプレミアム・ロールケーキ
ブログのお友達に 教えてもらってから やみつきになりました
これで 買うの三回目で~す
教えてくれて ありがとう~♪ しあわせ時間を 楽しんでま~す
なりたてです~(*^_^*) [映画]
昨日は 映画友達と パルシネマへ行きました
今回は 「幸せへのキセキ」と 「君への誓い」
一本目と 二本目の間で食べる おにぎりとお茶を 持って行きます
一本目が終わったら、お手洗いをすませ おにぎりを食べて 忙しいです~
ここでも シニア料金になります
2本で ¥1000です。
入口で 証明するものを見せると
受付の優しいお姉さんが 「あら~なりたてですね~」ってニコッとしてくれました
「はい!なりたてです♪」 私も 元気に答えました
前回 自販機の上に置かれた 映写機が気になったのですが、
今回聞いてみました。以前 パルシネマで使われていた古い映写機だそうです
「幸せへのキセキ」
アクションもののシリーズに出ている マット・デーモンが
この映画では お父さん役です。
奥さんを病気で亡くした マット・デーモン扮する ベンジャミン
二人の子供は 反抗期真っ盛りの14歳の息子と、7歳の天真爛漫な娘
気分一新を図って自然豊かな地に家を買ったのですが、なんと動物園つき
しかも休園状態・・・ここの動物たちを救い、動物園を再会するべく
飼育員たちとの信頼関係 息子との苦悩、金銭的なやりくり、など様々な問題を乗り越えて行く
心があたたまり、勇気をもらえる そんな映画でした。
子役の女の子が また可愛い~
もう一本は 「君への誓い」
交通事故で記憶を失った妻と、記憶を取り戻そうと健気に愛を捧げる夫
夫と出会う前までで 記憶が途切れていて、夫の事も 二人の出会いも 結婚式の事も 新婚生活も
覚えていない・・・・
彼女の記憶は 結局もどらないのですが、 「もう一度ぼくに恋してほしい」と願う夫
あら~結果をしゃべりたい~
どちらのお話も 実話であると言うので 感動が倍増します。
DVDもリリースされているので、 気になる方 お時間のある方は どうぞ~おススメです~
さて 先日申し込んでいた 本&雑誌が届きました
天沼さんの 「身ぎれいな 終いじたく」
テーマは重いですが、 重い内容ではありませんでした。読みやすかったです
天沼さんの カントリーアンティークに至る生き方や 思いを 知ることができました。
雑誌は 「フレンチ&アンティークなインテリア」
素敵な おうちが いっぱい! マリーさんの お宅も載っています
お部屋をあったかくして 読みましょう~
今回は 「幸せへのキセキ」と 「君への誓い」
一本目と 二本目の間で食べる おにぎりとお茶を 持って行きます
一本目が終わったら、お手洗いをすませ おにぎりを食べて 忙しいです~
ここでも シニア料金になります
2本で ¥1000です。
入口で 証明するものを見せると
受付の優しいお姉さんが 「あら~なりたてですね~」ってニコッとしてくれました
「はい!なりたてです♪」 私も 元気に答えました
前回 自販機の上に置かれた 映写機が気になったのですが、
今回聞いてみました。以前 パルシネマで使われていた古い映写機だそうです
「幸せへのキセキ」
アクションもののシリーズに出ている マット・デーモンが
この映画では お父さん役です。
奥さんを病気で亡くした マット・デーモン扮する ベンジャミン
二人の子供は 反抗期真っ盛りの14歳の息子と、7歳の天真爛漫な娘
気分一新を図って自然豊かな地に家を買ったのですが、なんと動物園つき
しかも休園状態・・・ここの動物たちを救い、動物園を再会するべく
飼育員たちとの信頼関係 息子との苦悩、金銭的なやりくり、など様々な問題を乗り越えて行く
心があたたまり、勇気をもらえる そんな映画でした。
子役の女の子が また可愛い~
もう一本は 「君への誓い」
交通事故で記憶を失った妻と、記憶を取り戻そうと健気に愛を捧げる夫
夫と出会う前までで 記憶が途切れていて、夫の事も 二人の出会いも 結婚式の事も 新婚生活も
覚えていない・・・・
彼女の記憶は 結局もどらないのですが、 「もう一度ぼくに恋してほしい」と願う夫
あら~結果をしゃべりたい~
どちらのお話も 実話であると言うので 感動が倍増します。
DVDもリリースされているので、 気になる方 お時間のある方は どうぞ~おススメです~
さて 先日申し込んでいた 本&雑誌が届きました
天沼さんの 「身ぎれいな 終いじたく」
テーマは重いですが、 重い内容ではありませんでした。読みやすかったです
天沼さんの カントリーアンティークに至る生き方や 思いを 知ることができました。
雑誌は 「フレンチ&アンティークなインテリア」
素敵な おうちが いっぱい! マリーさんの お宅も載っています
お部屋をあったかくして 読みましょう~
いつでも¥1000~♪ [映画]
大台に乗った私
それまで 何となく 50代にお別れするのが 寂しかったのですが
乗ってしまうと 開き直り~
何よりの メリットが 映画がいつでも 千円
これが 嬉しい~
レディースデイではない 月曜日
前から観たかった 「最強のふたり」を観てきました
9月から 公開されているので もう終わっちゃう~と、思っていたのですが
なんと まだ やってる~しかも 昼間・・・(だんだん日が過ぎると 夜の時間に移行してしまうのですが)
ず~っと 人気を保っているのかなぁ~?
そこそこ 入っていたけど やはりシニア層が多い
その中では 一番若いよね~なんて 心の中で言って ほくそ笑んでいました
首から下が麻痺している 大富豪のフィリップと
介護することになった スラム出身の ドリス
この二人の間に 介護される人と する人の関係ではなく、最強の友情が生まれる
生まれ育った環境も 好みの音楽などの芸術的な価値観も 全然違うのに・・・
そして これが実話であるということが 驚きです
「生きる」という重くなるテーマを 扱いながら、
ユーモアがあふれ 笑いと あたたかい気持ちが いっぱいになりました。
千代さんも観られて 音楽がよかったと おっしゃっておられましたが、
中で流れる アース・ウィンド&ファイヤーの ファンキーでご機嫌な 懐かしい音楽が 最高でした
かっこいい車で走りながら 流れていたのは 「September」だと 思いますが・・・違ったかなぁ~?
他にクラシックも 演奏するシーンがあって ドリスのコメントが また おかしい~
その他の音楽もよかったですよ~
余韻に浸りながらの帰り道
紅葉がすすんでいました
ケヤキ ナンキンハゼ サクラ などが 色づいています
画像もありませんが 感動がホットなうちに 書き留めておきたくて・・・・
それまで 何となく 50代にお別れするのが 寂しかったのですが
乗ってしまうと 開き直り~
何よりの メリットが 映画がいつでも 千円
これが 嬉しい~
レディースデイではない 月曜日
前から観たかった 「最強のふたり」を観てきました
9月から 公開されているので もう終わっちゃう~と、思っていたのですが
なんと まだ やってる~しかも 昼間・・・(だんだん日が過ぎると 夜の時間に移行してしまうのですが)
ず~っと 人気を保っているのかなぁ~?
そこそこ 入っていたけど やはりシニア層が多い
その中では 一番若いよね~なんて 心の中で言って ほくそ笑んでいました
首から下が麻痺している 大富豪のフィリップと
介護することになった スラム出身の ドリス
この二人の間に 介護される人と する人の関係ではなく、最強の友情が生まれる
生まれ育った環境も 好みの音楽などの芸術的な価値観も 全然違うのに・・・
そして これが実話であるということが 驚きです
「生きる」という重くなるテーマを 扱いながら、
ユーモアがあふれ 笑いと あたたかい気持ちが いっぱいになりました。
千代さんも観られて 音楽がよかったと おっしゃっておられましたが、
中で流れる アース・ウィンド&ファイヤーの ファンキーでご機嫌な 懐かしい音楽が 最高でした
かっこいい車で走りながら 流れていたのは 「September」だと 思いますが・・・違ったかなぁ~?
他にクラシックも 演奏するシーンがあって ドリスのコメントが また おかしい~
その他の音楽もよかったですよ~
余韻に浸りながらの帰り道
紅葉がすすんでいました
ケヤキ ナンキンハゼ サクラ などが 色づいています
画像もありませんが 感動がホットなうちに 書き留めておきたくて・・・・
私のニューシネマ・パラダイス [映画]
市営地下鉄の 湊川(みなとがわ)公園と言う駅を降りて すぐ
「パルシネマ しんこうえん」 という小さな 映画館があります
どうです?この昭和な感じ ノスタルジックでしょう?
チケットは この 券売機で買います。一般は 1200円
封切が 終わって 半年ほど経った作品を 支配人さんの選んだ組み合わせで 2本見ることができます
その組み合わせが また いいんです。
時々 もう一本はよく知らないんだけど、と思ってみたら そちらの方が 良かったりすることも
昨日は この2本
舞台劇がベースになっている せりふ劇 「おとなのけんか」
子どものけんかの和解をするために集まった 2組の夫婦。最初は和やかなムードだったが、次第にかみ合わなくなり・・・
場面はアパートの一室と 玄関前だけ、登場人物も 4人だけ。4人のバトルに思わず引き込まれ、80分ほどの映画がアッと言う間に終わりました。
もう一本は 「ヘルプ~心がつなぐストーリー」
60年代の南部、黒人のメイド達を取材し、実情を本にしようとする 作家志望の白人の女の子 スキーター
人種差別をあつかいながらも 希望が持てる終わり方で よかったです。
スキーター役は アメイジング・スパイダーマンにも出ていた エマ・ストーン
アカデミー賞助演女優賞を メイド役の オクタヴィア・スペンサーが取っています。
ここが 入口扉の向こうは わくわくする世界が・・・・
一本目と 二本目の間に 支配人さんが ちょこっと 次回上映の映画の紹介などをしてくださいます。
また こんな かわら版(右)や 上映スケジュール(左)も作って半券を切る時に 渡してくれます。
映写室も お願いしたら見せて下さるのです
昨日は お願いして見せていただきました
急な階段を上がります
中はカメラ禁止です
結構狭かったです。上映中の 映画の大きなフィルムのリールが回って、カタカタと鳴っていました
「映写室の窓から 写っている映画や客席も見てみて下さい」と 案内して下さった方に言われて見てみると
映画もまた違った感じ・・・・・すごく感動してしまいました
これは 飲み物の自販機の上に置かれていた 映写機です。
お話はうかがっていないので、また聞いてみますね
なぜ ここが 「私の ニューシネマ・パラダイス」なのか・・・・?
「ニューシネマ・パラダイス」という少し古い映画があります。
戦後間もないシチリアの村に パラダイスという映画館がありました。当時人々の娯楽と言えば 「映画」
その映画館の映写室が大好きな 少年トト。少年時代 青年時代 そして大人になった彼と 映写技師アルフレードの不思議な友情を描きながら 映画への賛歌が ここにはあると思います。
大好きな映画の中の 一本です。
エンリオ・モリコーネの音楽は TVの色んなBGMに使われています
↑「ニューシネマ・パラダイス」のDVD です
また いい映画を 見に行きたいなぁ~
何か温かみのある 手作りの パルシネマは
私のシネマパラダイスだなぁ~と、勝手に思っているんです。
そうそう 「ヘルプ」は メイドさんが働いている キッチンにも釘付けでした
千代さんの オーヴンが 「暗くなるまで待って」に出ていたという記事が載っていましたが、
そこまで似てなかったけど よ~く似たオーヴンが ありました。
そんなのを 見るのも 洋画を見る楽しみですね。
ちなみに パルシネマは 邦画もやりますよ~
「パルシネマ しんこうえん」 という小さな 映画館があります
どうです?この昭和な感じ ノスタルジックでしょう?
チケットは この 券売機で買います。一般は 1200円
封切が 終わって 半年ほど経った作品を 支配人さんの選んだ組み合わせで 2本見ることができます
その組み合わせが また いいんです。
時々 もう一本はよく知らないんだけど、と思ってみたら そちらの方が 良かったりすることも
昨日は この2本
舞台劇がベースになっている せりふ劇 「おとなのけんか」
子どものけんかの和解をするために集まった 2組の夫婦。最初は和やかなムードだったが、次第にかみ合わなくなり・・・
場面はアパートの一室と 玄関前だけ、登場人物も 4人だけ。4人のバトルに思わず引き込まれ、80分ほどの映画がアッと言う間に終わりました。
もう一本は 「ヘルプ~心がつなぐストーリー」
60年代の南部、黒人のメイド達を取材し、実情を本にしようとする 作家志望の白人の女の子 スキーター
人種差別をあつかいながらも 希望が持てる終わり方で よかったです。
スキーター役は アメイジング・スパイダーマンにも出ていた エマ・ストーン
アカデミー賞助演女優賞を メイド役の オクタヴィア・スペンサーが取っています。
ここが 入口扉の向こうは わくわくする世界が・・・・
一本目と 二本目の間に 支配人さんが ちょこっと 次回上映の映画の紹介などをしてくださいます。
また こんな かわら版(右)や 上映スケジュール(左)も作って半券を切る時に 渡してくれます。
映写室も お願いしたら見せて下さるのです
昨日は お願いして見せていただきました
急な階段を上がります
中はカメラ禁止です
結構狭かったです。上映中の 映画の大きなフィルムのリールが回って、カタカタと鳴っていました
「映写室の窓から 写っている映画や客席も見てみて下さい」と 案内して下さった方に言われて見てみると
映画もまた違った感じ・・・・・すごく感動してしまいました
これは 飲み物の自販機の上に置かれていた 映写機です。
お話はうかがっていないので、また聞いてみますね
なぜ ここが 「私の ニューシネマ・パラダイス」なのか・・・・?
「ニューシネマ・パラダイス」という少し古い映画があります。
戦後間もないシチリアの村に パラダイスという映画館がありました。当時人々の娯楽と言えば 「映画」
その映画館の映写室が大好きな 少年トト。少年時代 青年時代 そして大人になった彼と 映写技師アルフレードの不思議な友情を描きながら 映画への賛歌が ここにはあると思います。
大好きな映画の中の 一本です。
エンリオ・モリコーネの音楽は TVの色んなBGMに使われています
↑「ニューシネマ・パラダイス」のDVD です
また いい映画を 見に行きたいなぁ~
何か温かみのある 手作りの パルシネマは
私のシネマパラダイスだなぁ~と、勝手に思っているんです。
そうそう 「ヘルプ」は メイドさんが働いている キッチンにも釘付けでした
千代さんの オーヴンが 「暗くなるまで待って」に出ていたという記事が載っていましたが、
そこまで似てなかったけど よ~く似たオーヴンが ありました。
そんなのを 見るのも 洋画を見る楽しみですね。
ちなみに パルシネマは 邦画もやりますよ~