垂水さんぽ [おでかけ]
桜の会の後、着物のメンテナンスに 垂水の呉服屋さんへ 行ってきました。
いつもお世話になっている 桔梗屋さん
友達と三人で行ってきました。
母から譲ってもらった洗える長襦袢、半襟がついたままで洗えるのが便利
これはいいと思ってもらってきたのですが、半襟の付き方が今までのと違う。
呉服屋さんで聞いてみると、どうやら東京仕立てらしいと言うことでした。
所変われば・・・ですね。
自分で今まで通りの 半襟を付けてみる事にしました。
付けるの へたっぴ~なんだけどなぁ~上手く付けられるかなぁ~
その後 近くの「コッタボス」さんで ランチしました
1階は カウンター
2階はテーブル席 結構広いです
一年前、娘に教えてもらって一緒に来ました。
HARUっちは まだ生まれていなかったよ~。
一年で色んな事があったなぁ~などと思いながら
パスタランチをいただきました
小さな前菜って書いてあったけど、全然小さくない。
キッシュ、サラダ、ラタトゥイユ、ポテトサラダ、キャロットラぺ
パスタは三種類の中から 選びます。
私は 豚肉と青菜のペペロンチーノ
パスタの麺が太くて モチモチ
お腹がいっぱいになったけど、デザートとコーヒーもいただきました
その後 行こうと思っていた雑貨屋さんが 元町に移転してしまっていました。
なので 洋服や布小物、雑貨など 作家さん達が 作品を置いていて 販売されている お店
「2H ドゥ・アッシュ」さんへ 行きました。
細い坂道を上がった所の 民家ですが、中には 作家さんの作品や雑貨がいっぱい
宝さがしのような感じでした
ローカルな垂水ですが、区から出している情報誌を見ながら ウロウロおさんぽするのも楽しいデス。
おいしそうなパン屋さんや、小さいけれどちょっとオシャレな洋服屋さんもありました。
また、行ってみたいと思います
あ・ちなみに垂水は 「たるみ」と読みます
雨の京都 モネ展 [おでかけ]
天気予報が雨だったので、一週間延期したのに やっぱり雨になってしまった先週の木曜日
娘とHARU君と一緒に 京都へ行きました。
モネ展へ行きたかった娘、でもチビ連れて大丈夫かなぁ~?と思っていたら
それを知った京都のスペシャリストMさんが、背中を押して下さって 京都行き決行
私も便乗させてもらいました。
電車の中では 窓から見える 車や電車に お目目が輝くHARU君
何見ても「ブー」と、言っておりました。
京都タワーも お空がどんより~
高校生でいっぱいの 平安神宮も 雨に濡れて
でも、新緑は雨にぬれて 美しく
時々 止み間もあって、京都市美術館 モネ展へ
マルモッタン・モネ美術館所蔵の 約90点が展示されています。
入れ替えがあって「印象 日の出」はもう見れなくなっていましたが
東京展、福岡展では出展されていない「テュイルリー公園」を見ることが できました
モネと親しかったルノワールが描いた モネの肖像画は 素晴らしい。
その他、モネは交流のあった画家達や 影響を受けた画家たちの作品を集めていて それも見ることができました。
若い頃から 晩年に至るまでの 作品が展示されていて
有名な「水連」の数点や 白内障を患った晩年の「日本の橋」は、モネの苦悩が見てとれました。
これが 休日なら もっと混んでいて 離れて見たり、色んな角度から見たりは できなかったでしょう。
見に来れてよかった~ 美術館にいる間、チビ君もずっと寝ててくれたし・・・(ありがと~)
ルノアール展の方を見る余力は もう残っていませんでした
ルノアールの あの「白いエプロンの女の子」に会いたいんだけど
またリセットして 来れたら来よう~
モネ展のお土産は、切手シートと サブレと ポストカード
ポストカードと切手は展覧会好きの友達に出します
ランチは美術館の近くの Memennt Mori (メメントモリ)さん
限定数20で、予約ができないお店
Mさんが 急いでお店へ行ってくださったんだけど 一時間待ち
その間に「お漬物を買いたい」って言ってたので、錦市場へ連れて行っていただきました
若冲 生誕300年の垂れ幕が ずら~っと掛けられています。
伊藤若冲は 錦市場の青物問屋の息子さん
八百屋さんかと思っていましたが、問屋さんでした。
市場再建にも奔走されたそうです。
今、東京都美術館で開催されている「若冲展」
秋には京都へやってきます。これも行きた~い。これは夫も行きたいって言うやろなぁ~
話が逸れましたが、錦市場は楽しいです~♪ 外国の方も食べ歩きで 楽しそう~♪
お漬物は旬のもの 筍の奈良漬をお土産にしました。お店は「桝俉」さん。
だし巻き卵も「美味しいよ」って教えてもらいました。ふわっとしてて だしの優しい味。
「三木鶏卵」さん (書いとかないと忘れるからね!)
ケーキ屋さんへも 連れて行っていただき、フルーツケーキを購入
これは 後日、お土産に持って行きます。
お店は「AU GRENIER D'OR」(オ・グルニエ・ドール)
カフェも 斜め筋向いにありました
そして、ランチになりました。
今日のごはんプレート
チキンカツと5品のお野菜料理 玄米ご飯 お腹いっぱいになりました。
HARUくんも かぼちゃやキッシュを モグモグ
食後のコーヒーに 二個付いてた きな粉のクッキーを パクパク
えっ?! もう一つ欲しいって~
これは私のです~~~
思い切って京都に来て よかったです~ 楽しかった
Mさん ありがとうございました。ホントに感謝です~
雨の京都駅で サヨナラ~~~
娘が切符を買ってる間に 私はよーじやさんでお買い物
お土産と感動と楽しかった思い出を詰めて、神戸へ帰ったのでありました
ミュージカル映画とヒューマンドラマ [DVD]
先日観たDVDは、ミュージカルの映画化と マット・デーモンのヒューマンドラマ
アクションもいいけど、ヒューマンドラマのマット・デーモンは はずさないと、私は思うのですが・・・
先ずは ミュージカル映画の方を・・・
「サンシャイン♪歌声が響く街」
スコットランドの田舎街リース、結婚25年目を迎える夫婦。
兵役から帰って来た息子、アメリカへ行く事を夢みている看護師の娘。
そして 息子の彼女と、娘の彼。
夫婦の銀婚式のパーティー(これが日本では考えられないほど 盛大なパーティー)で
とんでもないことが発覚するのです。
ミュージカルだから 仕方がないんだけど、特に前半は 歌が入るたびに集中力が切れてしまいました
スコットランド版「マンマ・ミーヤ」と謳っていたけど、マンマ・ミーヤは歌が自然に流れの中に入っていたな~と、今更ながら 感心しました♪
舞台ではよかったのかも しれません。 ミュージカルって 映像にすると、難しいんでしょうね。
ラストのフラッシュモブとなる 歌とダンスのシーンは、「I'm Gonna Be(500Miles)」の曲に乗せて圧巻でした
この「I'm Gonna Be・・・」は、ジョニー様がまだ とても若くて可愛かった頃の映画「妹の恋人」の主題歌でもあったので、耳馴染みがあって 楽しかったです
「妹の恋人」は、バスター・キートンを敬愛するジョニー様が、パントマイムのようなパフォーマンスを演じ、演技力が光る 好きな作品です
さて、最初に「マット・デーモンは はずさない」と、言ったヒューマンドラマは、
「プロミスト・ランド」です。
監督は「グッド・ウィル・ハンティング」で マット・デーモンと組んだ ガス・ヴァン・サント。
マット・デーモンは、「グッド・ウィル・ハンティング」と同じく、脚本にも関わっています。
次世代エネルギーとして注目されているシェールガスが眠る田舎町の住民と ガス採掘権を買収する交渉にきた 大手エネルギー会社のマット・デーモン扮するスティーブ。
会社からも幹部候補と評価されていたスティーブは、何もない田舎町に 財政が潤うとして迎え入れられますが、そこへ採掘に反対する高校教師と環境活動家が現れます。
社会派の映画かと思いましたが、シェールガスという社会問題を扱いながら 一人の男の「人生はいつでも、やりなおせる。」と言う ヒューマンドラマになっていました。
「ボーン」シリーズや「オーシャンズ」シリーズなどアクションでも お馴染みのマット・デーモンですが、
私は、「グッド・ウィル・ハンティング」「インビクタス」「しあわせへの奇跡」などヒューマンドラマがお気に入りです。
最新作の「オデッセイ」は どうなんでしょう~?
機会があれば 観てみたいと 思っています。
観たい映画がいっぱい 時間が欲しいです~~~~~
桜の会2016春・芦屋 [おでかけ]
雨で一週間 延びた「桜の会」
また雨か?と心配しましたが、朝早く降っていた雨が上がり いいお天気になりました
今回は「芦屋ゆるり」さん 和食のお店です
JR芦屋を北東へ少し行った所
和食だけにこだわらない、イタリアンやフレンチの手法も取り入れたお店です
前菜二種
緑の器「うるいのおひたし」 スーパーで見る山菜のうるいですが
ちょっとお高いので いつも横目で見て通るだけ・・・
初めていただきました。
黄色の器「筍の木の芽和え」は桜エビも入って、ちょっと甘めの優しい味
筍の炊きもの 下にご飯のおだんごみたいなのが入っていて
お出汁がはってあります。このお出汁が旨すぎる~
お造り
筍と緑のお野菜(グリーンアスパラ、グリーントマト、にんにくの芽など)の天ぷら
牛もも肉のロースト
白ごまのブラマンジェ
季節柄 旬の美味しい筍を 色々いただきました。おいしかった~~
三年ほど来られなかったメンバーが二人、今回は参加できて 皆で8人
嬉しい賑やかな 桜の会になりました
子供の結婚が決まったり、孫ができたり、健康のためにスポーツクラブに通っていたり
家族の事や健康の事に話題が集中、そういうお年頃なんですね~~~
着付け教室の仲間なので 着物の事や着付けの事などでも 話が尽きません
でも いつまでも居る訳にはいかないので・・・
その後は、場所を変えて お茶しに「アマレーナ」へ行きました
メリンガという メレンゲを焼いたお菓子と
コーヒーをいただきました。
イタリアでは お料理にお砂糖を使わないので、ドルチェ(甘いものと言う意味)で、甘いお菓子をいただくそうです。
メレンゲを焼いたものは お砂糖菓子みたいで甘かったです
それを和らげてくれたのが 生クリームと苺、美味しかった~
ブラック・コーヒーがよく合います
アマレーナの外は桜並木、もう花はほとんど散っていましたが
名残の桜が 綺麗かっただろうなぁ~と、思わせてくれました。
この日は 帯結びに苦戦しました
たれが長めで 二重太鼓にしないと収まりません。
それに帯地が柔らかくて パシッとしない
前日に練習したけど、どうしても上手くできないので 上から羽織を着る作戦に出ました。
でも、暑かったぁ~
「アマレーナ」の前で 友達に撮ってもらいました
なかなか着付けが 上手くできませんが、半年に一度着ないと もっと着れなくなっちゃうから
また、頑張って着ますね
この日の夜、熊本で大きな地震が起こりました。
余震がひどくて、不安な夜を過ごされてる事だろうなと思っていたら
もっと大きな地震が起こり、大分にも広がるなんて・・・
被害が広がらないよう、早く収束してほしいと願います。
HARU君 突発疹(-_-;) [日記]
先週、HARU君は 突発性発疹になりました
熱が4日も続いて その後発疹が出て、ず~っと抱っこしていたそうです。
お姑さんに お世話になったそうで、私は全然知りませんでした
そう言えば カレイを持ってきてくれた時、ほっぺが赤いな~と思ったけど・・・
その晩から熱が出たそうです。
でも、「安心してください」( *´艸`) 元気になって、一昨日会いました
わんぱく復活です~ ちょっと大きくなったかな?
カレイは裏側から 撮らせていただきました
25センチぐらいあるのかな? 定規はマスキングテープです
テーブルに置く前に あわただしく撮ったので イマイチな画像ですが・・・
カレイの甘酢あんかけ↓ あんかけが多すぎたかな?
実は 今日は桜の会だったのですが、天候が荒れ模様だったので 来週に延期になりました。
桜の会もあるし、幼稚園の入園式もあるので 昨日、美容院へ行きました。
帰りに見た近所の桜
桜の花びらも散ってきて、これはもう明日の雨は 花散らしの雨になるかなぁ~と思っていました。
芦屋の日本料理屋さんだったので、芦屋川沿いの桜が見られるかな?
と、思っていたのですが・・・
来週は もう葉桜になってるかも しれませんね。
どこかに遅咲きの八重桜が咲いているか・・・
それもまた 風情があるかもしれません
お天気よくなりますように~
お天気がよかったら、葉桜でもなんでも いいです~(笑)
こちらの画像は 先週 母の所へ行った時のご近所さんの 枝垂れ桜です
綺麗ですね
桜の会は どんな写真が撮れるかな?
食べ物ばっかりかも・・・? また、アップしますね
メジャー作品 2本 [DVD]
私、話題作も観ます
日曜日、お天気もいいのに引きこもってDVD2本観ました。
一本目は「ジェラシック・ワールド」
「ジュラシック・パーク」から数えて4作目。
ジュラシック・ワールドは、テーマパークとして人気を集めていました
遺伝子の操作によって新種の恐竜インドミナス・レックスが作り出されていましたが
飼育エリア内から脱出
ちょうど遊びにきていた パークの責任者クレアの甥っ子兄弟が 巻き込まれ
パークはパニックに陥ってしまいます。
頼りになる調教師オーウェンとクレア、二人の兄弟が 逃げる逃げる
クレアはハイヒールで走るが、めっちゃ速い
「ジュラシック・パーク」を初めて観た時、忍び寄る恐怖がすごく怖かった・・・
恐竜が近づいてくると コップの水に波動が出来たり
子供達が、厨房の中で隠れて恐竜から逃れようとしたり・・・。
今回の作品は 恐怖というよりは、ハラハラドキドキのアクションでした。
人間のエゴに 警鐘を鳴らす作品であったと思います。
勝手に遺伝子を操作して作られた恐竜君達、かわいそうだよね
二本目は「マイ・インターン」
まあ ロバート・デニーロさんの オシャレでジェントルマンな事
「ハンカチは必需品。貸してあげるもの。女性が泣いていたら そっと渡すもの。」
なんだって! 日本のお父さん(うちのお父さんか・・・)聞きましたか?
アン・ハサウェー扮する ファッション通販サイトの社長、ジュールズは一生懸命な女性
ロバート・デニーロ扮するベンはシニア・インターンで採用された経験豊富な高齢者。
若者ばかりの会社の中で、ベンはその人柄によって 社内でだんだん人気者になっていきます。
色々 面白いシーンや、よかったシーンがあったけど、
サンフランシスコのホテルで ジュールズが自分の胸の内を 打ち明けるシーンがよかったなぁ
TVに映る ジーン・ケリーの歌♪ ベンの目に涙が・・・亡くなった奥さんの事を思い出してるのかなぁ?
終わった後、すがすがしい気分でした。
こんな感じの映画、好きです~
別れの季節 [日記]
つぼみをつけたまま 寒さに足踏み状態だった
バス停の桜が 咲き始めました
ここは 日当たりがいいので、早いです。
一昨日、ヨガとズンバに参加しようと ジムに行きました。
ズンバと言うのは ダンスフィットネスで、主にラテン系の音楽で踊りますが
ヒップホップやフラメンコ インド舞踊などもあり、最近はJPOPも取り入れられた
あまりステップは厳しく言われない、見よう見まねで楽しむのが一番!というエクササイズです
5~6年前、ジムで初めてズンバのプログラムが取り入れられて
「ズンバって どんなん?」と思って入ってみたら これが面白くてハマりました
インストラクターの I先生が 楽しい、親しみやすいキャラクターの先生で
ハロウィンやクリスマスの時は先生はもちろん、生徒たちも仮装をしてハジケました。
そのI先生が 3月で辞められたのです
スケジュール的に「こちらに来られなくなったので、やむを得ず」と言われていましたが
大ショック 引退するわけではないので・・・と言うことなので 代行などで またお会いできるかもしれません。
I先生 ありがとうございました
来週からは 新しい先生に代わります。
また、新しい出会いですね
どんな先生かなぁ~ 新しい学年になって担任の先生が変わる小学生みたいな気分です
ヨガの先生は、ご都合で代行の先生でした。
ちょっと キツクて 今、あちこちの筋肉が痛いです~~~~~
作り置き いろいろ [ごはん]
安かったお野菜を 常備菜などの 作り置きにしました。
きゅうりは よく冷蔵庫の中で悪くしちゃう代表格
今回も5本入りを買ったので、新鮮な内に2本を中華風浅漬けにしました。
ミニトマトも一緒に漬けたら 美味しかった
酢と醤油ときび砂糖をそれぞれ同量(今回は大さじ2ずつ)
ごま油を適量加えて きゅうりとミニトマトを入れて 冷蔵庫に
30分ほど置いたら食べられます
にんじんも2本使って 「キャロットラぺ」に
スライサーで細い千切りにし
酢 オリーブオイル きび砂糖 に 少々の塩と黒胡椒を加えてよく混ぜるだけ
冷蔵庫で3~4日保存可能
調味料の分量はレシピによって違うので
色々試してお気に入りを見つけてみたいと思っています。
今回は バルサミコ酢を使ったので、色が黒くなりました。
ベビーリーフのサラダに乗せました。まぜまぜして食べたら ドレッシングは要らないなぁ
パンにはさんでも美味しかったです
玉ねぎのサワー漬け
これは ミツカンさんのレシピ
酢と砂糖を大さじ5ずつ 塩大さじ2分の1を加え調味液を作る
そこに玉ねぎのスライスを漬けて 半日置くと食べごろになります
紫たまねぎの根が伸びてきたので これに使いました。
豚肉を焼いて この玉ねぎのサワー漬け 漬け汁大さじ1 醤油大さじ1を入れて味をからませたら
豚肉のさっぱり炒めの出来上がり
作り置き4つ目は 肉味噌
長ネギとしょうがをみじん切りにしてごま油で炒め
豚ミンチを入れて さらによく炒めたら
味噌 みりん きび砂糖を加え、水気がなくなるまで炒めて出来上がり。
冷蔵庫で3日 冷凍庫で2週間ほど保存可能です。
うどんやラーメンやご飯の上に 乗せたり
卵焼きの中に入れたりしても 美味しいですが
レタス包みにしてみました。
ビーフンがあれば 油で揚げて小さく折って 一緒に食べれば美味しさアップ
でも、カロリーもアップするから ご用心
作り置きしておくと ご飯作りに助かるんだけど すぐに食べてしまって
作り置きの意味があまりない我が家です
先日、釣り好きの娘の旦那さんがでっかいカレイを釣ったので
おすそ分けをいただきました。
記念写真も撮ったんだけど、カレイって裏の方から撮るもんなんだって
知らなくて表から撮った私
カレイちゃん ごめんね~ だから画像は おかずになった煮付けをどうぞ
冷凍室には まだもう一枚待機中
どう料理しましょうか?
その時忘れなければ 裏からのお姿を撮らせていただきます
春はセンバツから [日記]
第88回選抜高校野球が始まり 熱戦が続いています。
今日は 兵庫の明石商業が 愛知の東邦に勝ち、初出場でベスト8に進みました
一昨日は 兵庫のもう一校の代表 21世紀枠で初出場の県立長田高校が 長崎の海星と闘いました。
スポーツジムも早めに切り上げて、テレビの前で応援です
1点差を追う 9回表 2アウト1、3塁
ライト方向へ大きな打球が飛んだのですが、相手の好捕に阻まれてしまいました。
文武両道の進学校(長田では文武不岐と言うそうです)
環境も練習時間も限られた中で、秋の兵庫県大会でベスト8に入り
センバツでは 強豪校相手によく闘いました。
三塁側のアルプスは すごい応援
負けはしましたが、いい試合でした
夏には また戻ってきてね~
高校生のはつらつとしたプレイに パワーをもらいました
応援してます明石商業、準々決勝をかけて頑張れ~
「春はセンバツから」と言うものの ここんとこ 寒っ
酒粕が残っていたので、甘酒作りました。ほっこり温まります~
バス停の桜、蕾がちらほら咲きかけてるけど 寒くて震えてるかも・・・
入学式まで 持つかもしれないね・・・
小さなマイガーデン( *´艸`)では、春の花が咲き始めています。
チューリップは まだ中の方で蕾が 暖かくなるのを待っています
チューリップが咲くのが 待ち遠しいです
スペイン映画とインド映画 [DVD]
今回の映画は、ちょっとマニアックです。
一本目は、1973年公開のスペイン映画「ミツバチのささやき」
映画の舞台はスペイン内戦終結直後の1940年 カスティーリア地方の小さな村
村にやってきた移動映画で「フランケンシュタイン」を観た少女アナ(6才)は、姉イサベルに フランケンシュタインの事をたずねますが、イサベルは映画は作りものだといい、フランケンシュタインは 本当は精霊で、友達になれば呼び出せると 言います。
フランケンシュタインに興味津々の幼いアナと、おませさんで生と死について目覚めてきているイサベル。
二人の姉妹の心の動きと それに伴った行動を、美しい映像で描きます。
井戸のある廃墟の家と広がる地平線、二人がそこへ向かって走って行く様子が 絵画の様で美しいです。
監督はビクトル・エリセ。ささやくようなセリフと無駄を省いた音楽。
姉妹の他の家族の事はあまり描かれていなくて よくわかりません
父は養蜂家なのか、蜂の研究家なのか・・・
蜂について 文を書いているが、内容にどういう意味があるのか?
母は誰かに手紙を書いていたが、誰にあてたのか・・・
学校の授業の中で子供が教科書(?)を読んでいるが、文章(詩?)が難しい・・・
よくわからない事が多いので、二度観ました。
二度目にわかったことが 多かったので、もっと観ればもっとわかるかな?(笑)
何年か前に 元町映画館に来たこともあったのですが 見逃しました。
TU〇〇YAさんに予約したら、在庫数が少なかったらしく お届け率が低くて あきらめましたが
リクエストがあって在庫数が増えたのでしょうか・・・今回、すんなりレンタルできました
あまり細かい点は気にせず、アナとイサベルの物語として観るのがおススメ。
心に届く素晴らしい作品だと 私は思います。
同じくビクトル・エリセ監督の作品「エル・スール」も予約しました。
こちらはもっとレンタルが難しく、「お届けを約束できない」みたいな返事だったのが こちらもお届け率がアップしていました。TU〇〇YAさん ありがとう~
二本目は インド映画「めぐり逢わせのお弁当」
インドではダッパー・ワーラーと言う お弁当を配達する人がいるらしい。
それがまた凄い 家庭からオフィスへ運ぶお弁当が いっぱい
間違いは600万分の1と言うらしいが、これで誤配がないというのが 信じられない光景です
夫との冷めた関係を修復しようと、愛情を込めて作ったお弁当が 間違って 妻を亡くした退職間近のサージャンに届きます。
きれいに空っぽになって帰って来たお弁当でしたが、夫の様子は相変わらず・・・
そこでイラはお弁当に手紙を忍ばせます。
それから、イラとサージャンとの間に 手紙のやりとり いわゆる文通が始まるのです。
メールでも SNSでもない手紙は、戻ってくるまで待つ時間も 手紙を開くのも、考えればワクワクする時間ですよね。
そして、やがて 一度会いたいと言うことになるのですが・・・・
歌も踊りもない インド映画、こんなのも いいなぁ~~~と、思いました。
長々と書きましたが、お付き合いくださって ありがとうございました。
お弁当に入れても 美味しい いかなごのくぎ煮。第二弾を炊きました。
ちょっと安くなって、ちょっと大きくなっていました。
いかなご漁はいつまでかな? もう一回炊こうかな?
季節が進むのは 早いですね~
明日は 寒の戻りとか・・・? 体調崩さないように、気を付けましょう~